国語辞書『大辞泉』を全文読む計画

2864ページありますがこれを1日数ページずつ読んでいこうと思います。
1日3ページ読むと、955日、2.62年かかる計算になります。

なぜ大辞泉

大辞泉は私がまだ和歌山の田舎で高校生をやっていたときに発売された国語辞書です。誕生日になんか買ってやると親がいうので買ってもらいました。以来今に至るまで、手持ちのうちでいちばん分厚くいちばん重く字がたくさん詰まった本なので、これにしました。

なんでそんなことするの

恥ずかしいので詳しくは書きませんが賽の河原で石を積むようなことです。たいして意味のないことを長く続けることが目的です。(忘れっぽいので全部読んでもたぶんほとんど身につきません)
以前にも一度やってみたことがありますが132ページで挫折しました。今度は完遂したいと思います。

読んでどうするの

せっかくなので(モチベーション維持の意味もありますが)毎日ブログにアウトプットしようと思います。

  • その日の分で気に入った言葉を一つ取り上げて、連想した言葉と一緒に書き留める(マインドマップにする?)
  • その言葉で検索して気になったページをリンクする

など考えてます。Wikiを使ってもいいと思うのですが、時系列に並んでるだけのほうがより無意味っぽいので、ブログにしようかなと思います。選んだ言葉がURLの一部になるのは良いと思います。なのでブログエンジンはPyblosxomとか使おうかとも考えてます。

お願いです

これを読んだ方で、国語辞書を読んだうえでどう加工してどうアウトプットするか、というところでなにかアドバイスというか、こうすれば面白いんじゃない?というのがあれば、教えていただけるとうれしいです。
ただし以下の点にごりゅういください。

  • 怠け者なので、インプットからアウトプットまでが1日10分以内の作業じゃないとたぶん続きません(インプットに5分かかるとすると残りは5分)
  • プログラマなので、自動化できそうなところは適当に自動化してみます

よろしくお願いします。