窓使いの憂鬱

窓使いの憂鬱を入れて、キーボードの配置などをいじる。
個人的に必須なのはいわゆるSandS(Space and Shift)機能。スペースキーを押し続けることでShiftキーがわりにするというもの。スペースキーを単独で押して離せば、普通に空白がタイプできる。
今まではこのために猫まねきというフリーソフトを使っていたが、乗り換えてみることにした。
さらに、変換キーはスペースキーで代用できるので、変換キーにEnterを割り当てる。
無変換にはBackspaceを割り当てる。ただしカタカナの変換で使いたいので、Shiftを押しながら無変換を押すと、通常通り無変換ということにした。
ここまでのキー配置の方針は、親指を遊ばせるな、小指に楽をさせろ、ということだ。
ついでに、Viっぽく移動できるように、Ctrlキーを押しながらHJKLで、←↓↑→ということにした。
設定ファイル(.mayu)の内容は以下のとおり。

include "109.mayu"
mod shift += !!!Space
keymap Global
key C-J = ↓
key C-H = ←
key C-K = ↑
key C-L = →
key 変換 = Enter
key IC-変換 = Enter
key 無変換 = BackSpace
key IC-無変換 = BackSpace
key S-IC-無変換 = 無変換